ビクトリア湖
任地ムワンザに入ってから、1年半ほど。振り返ってみると、ビクトリア湖に関する記事をほとんど書いてなかった・・・ので、今回はビクトリア湖特集(て大げさ)。
ビクトリア湖はアフリカ大陸最大の湖でタンザニア、ケニア、ウガンダに囲まれています。またエジプト文明を育んだナイル川の水源であり…というようなデータ的な話は、御前の電子機器箱でもって調べていただく方がよろしいでしょう。というわけで割愛。
ちなみに我々隊員は事務所から「湖には住血吸虫(御前の箱…以下略)がいるので入らないこと!!!!」と強く言われています。ので、泳いだりとかは論外なわけですね。あと水は汚いです。これは水深が浅いのとムワンザという大きい町の湖岸だからなのかもしれないけど、まあ、近寄るとがっかりします。湖は遠くにありて眺めるもの、てか。
まずは湖岸の風景数点。風光明媚、って感じでしょ。夕陽がきれいなんです。
この岩はBismarck Rockと呼ばれるムワンザのシンボル。
ビクトリア湖はあまりに大きいので、ある意味「海」と同じ役割を果たしています。湖岸の各港町、また島へ行くフェリーが色々と出ています。
紅茶の「CHAI BORA」(お茶のメーカー)の看板後ろにある大きな屋根は魚市場で、日本の援助で建てられたモノです。
これは牛乳売りの人たちが一仕事終わって、ミルク缶を湖で洗っているところ。これを見て、ミルク売りから牛乳を買う勇気が消えた……普段は粉ミルクかロングライフ、隣の家の牛から絞りたてをいただくことにしてます…。
またビクトリア湖は近所に住む人の洗濯場であり風呂場でもあります。洗濯物が草の上で干されています。まことにビクトリア湖は人々の生活に欠かせないのですねえ……。
ところで聞いた話なのでどこまで確かなのか解らないけど、このビクトリア湖の土手っ腹(?)に穴あけて、パイプ通して水不足の内陸の街に水を供給する、という話があるとかかんとか。中国が出してたプランらしいけど、どうなんでしょう。
よく外来種のナイルパーチ(マクドナルドのフィレオフィッシュの材料)による生態系の破壊問題が言われるようですが、この水道プランが実現したら、魚のバランスどころじゃない気もするんですが……「ダーウィンの箱庭」と言われるビクトリア湖、湖岸の人々の生活の場である湖を破壊しないで欲しいと思う今日この頃です。














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